自衛消防技術試験 消防関係法令 練習問題 第9問: 防火管理者を定めなければならない防火対象物と防火管理者の資格について、誤っているものは次のうちどれか。
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防火管理者を定めなければならない防火対象物と防火管理者の資格について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 飲食店や物品販売店舗として単独で使われる防火対象物では、収容人員が50人以上になったときに防火管理者を定めなければならない。
「収容人員が50人以上になったとき」が誤りです。消防法施行令第1条の2第3項第1号ロにより、飲食店(別表第一(三)項ロ)や物品販売店舗((四)項)などの特定用途の防火対象物は、収容人員30人以上で防火管理者を定めなければなりません。50人以上が基準になるのは、共同住宅や事務所などの同号ハの用途です。収容人員は同号イで「出入し、勤務し、又は居住する者の数」と定義されています。老人短期入所施設などの(六)項ロは10人以上で選任が必要です(同号イ)。令第3条第1項第2号により、延べ面積が特定用途で300m²未満、その他の用途で500m²未満の防火対象物では乙種防火管理講習の修了者も選任でき、同条第3項により管理権原が分かれた甲種防火対象物の小規模なテナント部分でも選任できます。
根拠・参照資料: 消防法施行令第1条の2第3項
関連キーワード: 防火管理者・収容人員・特定用途・乙種防火管理講習・消防法施行令
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