自衛消防技術試験 火災及び地震に関する基礎的な知識 練習問題 第16問: 緊急地震速報と長周期地震動について、誤っているものは次のうちどれか。
問題 16 / 16最後の問題
初級火災及び地震に関する基礎的な知識難易度目安 約 79%
緊急地震速報と長周期地震動について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 長周期地震動は周期の短い小刻みな揺れで、高層ビルの上層階ではほとんど感じないため、家具の転倒防止対策は低層階でだけ行えばよい。
肢4が誤りです。長周期地震動は周期 (揺れが1往復する時間) が長い大きな揺れで、遠くまで伝わりやすく、高層ビルは大きく長時間揺れ続けることがあります。上層階ほど揺れが大きくなるため、家具類の転倒・落下・移動防止対策は高層階でも必要です。気象庁は長周期地震動階級を1から4の4段階で表し、令和5年2月1日から階級3以上の予想を緊急地震速報の発表基準に加えました。肢1の仕組み、肢2の警報の発表条件、肢3の限界は、いずれも気象庁の説明どおり正しい記述です。
関連キーワード: 緊急地震速報・P波とS波・長周期地震動・長周期地震動階級・高層ビル
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