自衛消防技術試験 自衛消防業務に関する実務 練習問題 第12問: 閉鎖型湿式スプリンクラー設備の作動と取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
自衛消防業務に関する実務
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第12問
閉鎖型湿式スプリンクラー設備の作動と取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 1つのヘッドが開放すると一斉開放弁が開き、同じ区画内のヘッドから同時に放水する。
肢4が誤りです。閉鎖型スプリンクラーヘッドは、火災の熱を受けたヘッドだけが個別に開放して放水する仕組みで、1つが開いても同じ区画の他のヘッドが一斉に放水することはありません (一斉開放弁は開放型スプリンクラーヘッドを用いる設備に設けるもので、閉鎖型湿式の設備の作動には関係しません。消防法施行規則第14条第1項第1号)。
ヘッド開放から流水検知装置の作動・受信機への移報までの流れ、起動用圧力タンクの圧力低下によるポンプ起動、消火確認後に制御弁を閉鎖してポンプを停止し受信機を復旧する停止手順は、東京消防庁の取扱要領のとおり正しい記述です。制御弁は常時開放しておき、閉じるのはこの停止手順のときだけです。
関連キーワード: スプリンクラー設備・流水検知装置・制御弁は常時開・起動用圧力タンク・停止手順
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