保育士試験(筆記) 教育原理 練習問題 第2問: 幼稚園と幼児期の教育に関する法令の規定の記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 59%
幼稚園と幼児期の教育に関する法令の規定の記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 幼稚園は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、心身の発達を助長することを目的とする。
「義務教育及びその後の教育の基礎を培うもの」とする記述が適切です。学校教育法第22条は、幼稚園は義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とすると定めています。「厚生労働大臣が定める」は誤りで、同法第25条は、幼稚園の教育課程その他の保育内容に関する事項は文部科学大臣が定めるとしています。「満4歳から」は誤りで、同法第26条は入園できる者を満3歳から小学校就学の始期に達するまでの幼児としています。「義務教育の基礎を培う重要なもの」は誤りで、教育基本法第11条は幼児期の教育を「生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なもの」とし、国及び地方公共団体がその振興に努めなければならないとしています。「支援することについては規定していない」は誤りで、学校教育法第24条は、幼稚園が保護者や地域住民などからの相談に応じ、家庭及び地域における幼児期の教育の支援に努めるものとしています。第22条(幼稚園)と第11条(幼児期の教育)の「基礎を培う」の対象の違いを押さえましょう。
根拠・参照資料: 学校教育法第22条・第24条・第25条・第26条、教育基本法第11条
関連キーワード: 学校教育法・幼稚園の目的・幼児期の教育・教育基本法
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