保育士試験(筆記) 子ども家庭福祉 練習問題 第8問: 児童福祉法に定める児童福祉施設に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 66%
児童福祉法に定める児童福祉施設に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 母子生活支援施設は、配偶者のない女子だけでなく、配偶者のない男子とその監護すべき児童も入所させる施設である。
「配偶者のない男子とその監護すべき児童も入所させる」が不適切です。児童福祉法第38条は、母子生活支援施設を、配偶者のない女子又はこれに準ずる事情にある女子及びその者の監護すべき児童を入所させて保護し、自立の促進のために生活を支援し、あわせて退所した者への相談その他の援助を行う施設と定めています。配偶者のない男子(父子家庭)は入所の対象に含まれていません。ほかの記述は適切です。第44条は、児童自立支援施設を、不良行為をなし又はなすおそれのある児童等を入所させ、又は保護者の下から通わせて自立を支援する施設としています。第7条第1項は、保育所・児童厚生施設・児童家庭支援センターを児童福祉施設に挙げています。第40条は、児童厚生施設を児童遊園・児童館等の、児童に健全な遊びを与えて健康の増進や情操を豊かにする施設と定めています。母子生活支援施設の対象は女子とその子である点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 児童福祉法第7条第1項・第38条・第40条・第44条
関連キーワード: 児童福祉施設・母子生活支援施設・児童自立支援施設・児童厚生施設
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