保育士試験(筆記) 子ども家庭福祉 練習問題 第7問: 児童虐待の防止等に関する法律に定める児童虐待の通告に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 51%
児童虐待の防止等に関する法律に定める児童虐待の通告に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 守秘義務に関する法律の規定は、通告義務の遵守を妨げるものと解釈してはならない。
「守秘義務に関する法律の規定は、通告義務の遵守を妨げるものと解釈してはならない」が適切です。児童虐待の防止等に関する法律第6条第3項は、刑法の秘密漏示罪の規定その他の守秘義務に関する法律の規定について、このように定めています。同条第1項は、児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者に速やかな通告を求めており、虐待の事実の確認を待つ必要はありません。通告先は市町村、都道府県の設置する福祉事務所又は児童相談所で、児童委員を介することもでき、警察署に限るとする記述は誤りです。保育士の秘密保持義務があっても通告は妨げられず、保護者の同意は通告の要件ではありません。同条第2項は、この通告を児童福祉法第25条第1項の通告とみなして同法の規定を適用するとしています。保育所保育指針 第3章1(1)ウも、虐待が疑われる場合は速やかに市町村又は児童相談所に通告するとしています。
根拠・参照資料: 児童虐待の防止等に関する法律第6条第1項・第6条第2項・第6条第3項
関連キーワード: 児童虐待の防止等に関する法律・通告義務・守秘義務
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