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保育士試験(筆記) 子ども家庭福祉 練習問題 第4問: こども基本法の定めとして、最も適切なものを一つ選びなさい。

この科目 –/10 解いた
中級

こども基本法の定めとして、最も適切なものを一つ選びなさい。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 「こども」とは心身の発達の過程にある者をいい、年齢による区切りは置かれていない。

「こども」を心身の発達の過程にある者とする記述が適切です。こども基本法第2条第1項は「こども」を心身の発達の過程にある者と定め、18歳などの年齢で区切っていません。18歳に満たない者とする記述は、児童福祉法第4条の「児童」の定義と取り違えています。第11条は、国及び地方公共団体がこども施策の策定・実施・評価に当たり、こどもや養育者その他の関係者の意見を反映させるために必要な措置を講ずると定めており、国だけとする記述は誤りです。第2条第2項は、新生児期から大人になるまでの切れ目ない成長の支援や、就労・結婚・妊娠・出産・育児の各段階に応じた支援などをこども施策に挙げており、保育所の運営に限られません。第1条は日本国憲法及び児童の権利に関する条約の精神にのっとると明記しています。「こども」の定義に年齢がない点が児童福祉法との違いです。

根拠・参照資料: こども基本法第1条・第2条・第11条

関連キーワード: こども基本法・こどもの定義・意見の反映

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