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保育士試験(筆記) 子ども家庭福祉 練習問題 第3問: 児童の権利に関する条約(政府訳)に関する次のA〜Dの記述について、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 児童に関す

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中級

児童の権利に関する条約(政府訳)に関する次のA〜Dの記述について、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 児童に関するすべての措置をとるに当たっては、児童の最善の利益が主として考慮されるものとされている。 B 自己の意見を表明する権利は、満12歳以上の児童に限って確保される。 C 児童の最善の利益の考慮は、公的機関が行う措置に限られ、私的な社会福祉施設が行う措置には及ばない。 D 児童は、自己に影響を及ぼす司法上及び行政上の手続において、直接に、又は代理人や適当な団体を通じて聴取される機会を与えられる。

解答と解説を先に見る

正解: 2. ○ × × ○

A「○」B「×」C「×」D「○」の組み合わせが適切です。A:条約第3条1は、児童に関するすべての措置をとるに当たり、児童の最善の利益が主として考慮されると定めており、適切です。B:第12条1は、意見を表明する権利を自己の意見を形成する能力のある児童に確保し、その意見は年齢及び成熟度に従って相応に考慮されるとしています。満12歳以上という年齢の線は置かれていないので不適切です。C:第3条1は、措置が公的若しくは私的な社会福祉施設、裁判所、行政当局又は立法機関のいずれによって行われる場合も対象としており、私的な施設を除くとする記述は不適切です。D:第12条2は、自己に影響を及ぼす司法上及び行政上の手続で、直接に又は代理人や適当な団体を通じて聴取される機会を与えられるとしており、適切です。第3条の最善の利益と第12条の意見表明権は、条約の中心となる考え方です。

関連キーワード: 児童の権利に関する条約・最善の利益・意見表明権

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