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保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第20問: 保育所保育指針に示された、3歳以上児の領域「人間関係」に関する次のA〜Eの記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。 A 子どもが自ら周囲に働き掛けて

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保育所保育指針に示された、3歳以上児の領域「人間関係」に関する次のA〜Eの記述のうち、適切なものの組み合わせを一つ選びなさい。 A 子どもが自ら周囲に働き掛けて多様な感情を体験し、試行錯誤しながら諦めずにやり遂げる達成感を味わえるよう、行動を見守りながら適切に援助する。 B ねらいでは、自分の力で行動することよりも、保育士等の指示どおりに行動できることが重視されている。 C 協同して遊ぶようになるため、自ら行動する力を育てるとともに、他の子どもと試行錯誤しながら活動を展開する楽しさや、共通の目的が実現する喜びを味わえるようにする。 D 自分の思いを伝えられるようになることが大切なので、相手の思っていることに気付くことよりも、自分の思ったことを言葉で伝えることを優先して求める。 E 生活を通して親や祖父母などの家族の愛情に気付き、家族を大切にしようとする気持ちが育つようにする。

解答と解説を先に見る

正解: 4. A・C・E

A・C・Eの組み合わせが適切です。根拠は保育所保育指針 第2章3(2)イです。Aは適切で、同(ウ)は子どもが自ら周囲に働き掛けて多様な感情を体験し、試行錯誤しながら諦めずにやり遂げる達成感などを味わえるよう、行動を見守りながら適切な援助を行うとしています。Bは不適切で、ねらいには保育所の生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わうことが挙げられています。Cは適切で、協同して遊ぶようになるため、自ら行動する力を育てるとともに、他の子どもと試行錯誤しながら活動を展開する楽しさや共通の目的が実現する喜びを味わえるようにするとされています。Dは不適切で、内容には自分の思ったことを相手に伝え、相手の思っていることに気付くことが挙げられており、相手の思いへの気付きを後回しにはしていません。Eは適切で、生活を通して家族の愛情に気付き、家族を大切にしようとする気持ちが育つようにするとされています。自分の力で行動する充実感と、相手の思いに気付く経験の両方を大切にする点を押さえましょう。

関連キーワード: 3歳以上児・領域「人間関係」・子ども相互の関わり

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