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保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第18問: 発達障害者支援法の規定についての記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。

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中級

発達障害者支援法の規定についての記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 発達障害者支援センターは厚生労働大臣が指定し、発達障害者及びその家族その他の関係者の相談に応じる。

「発達障害者支援センターは厚生労働大臣が指定し」が不適切です。発達障害者支援法第14条第1項は、都道府県知事が、社会福祉法人その他の政令で定める法人であって業務を適正かつ確実に行うことができると認めて指定した者(発達障害者支援センター)に業務を行わせ、又は自ら行うことができると定めています。指定するのは厚生労働大臣ではなく都道府県知事です(指定都市では、第25条により都道府県に関する規定が指定都市に適用されます)。なお、センターの業務には、発達障害者及びその家族その他の関係者に対し、専門的に相談に応じ、又は情報の提供若しくは助言を行うことが含まれます(同項第1号)。ほかの記述は適切です。支援が社会的障壁の除去に資することを旨とすることは第2条の2第2項、意思決定の支援に配慮しつつ切れ目なく行うことは同条第3項、放課後児童健全育成事業での利用の機会の確保への配慮は第9条、家族が互いに支え合うための活動の支援などは第13条に定められています。センターを指定するのは都道府県知事である点を押さえましょう。

根拠・参照資料: 発達障害者支援法第2条の2第2項・第2条の2第3項・第9条・第13条・第14条第1項・第25条

関連キーワード: 発達障害者支援法・発達障害者支援センター・家族支援

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