保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第14問: 保育所保育指針に示された、3歳以上児の領域「環境」における数量や文字などへの関心と、考える力の育ちについての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
保育所保育指針に示された、3歳以上児の領域「環境」における数量や文字などへの関心と、考える力の育ちについての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 数量や文字などは、日常生活の中で子ども自身の必要感に基づく体験を大切にし、興味や関心、感覚を養う。
「数量や文字などは、日常生活の中で子ども自身の必要感に基づく体験を大切にし…」が適切です。保育所保育指針 第2章3(2)ウ(ウ)⑤は、数量や文字などに関しては日常生活の中で子ども自身の必要感に基づく体験を大切にし、興味や関心、感覚が養われるようにするとしています。「「ねらい」には示されていない」は誤りで、3歳以上児の領域「環境」のねらい③に、物の性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにすることが示されています。「領域「表現」の内容の取扱いに示されている」は誤りで、物事の法則性に気付き、自分なりに考えることができるようになる過程を大切にすることは、領域「環境」の内容の取扱い(ウ)①に示されています。「1歳以上3歳未満児の領域「環境」の内容」は誤りで、簡単な標識や文字などに関心をもつことは3歳以上児の領域「環境」の内容(イ)⑩にあり、第2章2(2)ウの内容には挙げられていません。「「思考力の芽生え」に含めて」も誤りで、第1章4(2)では数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚がクとして、「思考力の芽生え」(カ)とは別の項目に立てられています。数量や文字は教え込むより、生活の中の必要感から関心を育てる点を押さえましょう。
関連キーワード: 3歳以上児・領域「環境」・認知の発達・数量や文字
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