保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第9問: 保育所保育指針に示された、子どもの葛藤や友達との関わりへの援助についての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 66%
保育所保育指針に示された、子どもの葛藤や友達との関わりへの援助についての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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正解: 4. 思い通りにいかず不安定な感情を表した1歳以上3歳未満児を受容的に受け止め、立ち直る経験や感情の調整への気付きにつなげる。
思い通りにいかず不安定な感情を表したときは受容的に受け止め、立ち直る経験や感情のコントロールへの気付きにつなげる、が適切です。保育所保育指針 第2章2(2)イ(ウ)②によります。「自己と他者の違いをよく認識できる」は逆で、同③は、自己と他者との違いの認識がまだ十分ではないため、保育士等が仲立ちとなって友達の気持ちや関わり方を丁寧に伝えるとしています。子ども同士に任せて見守るだけでは足りません。「早めに止めて、葛藤を経験させない」は、信頼感や思いやりの気持ちは葛藤やつまずきを体験し乗り越えることで芽生えるとする第2章3(2)イ(ウ)④に反します。「きまりを守らせることで育つ」は、互いに思いを主張し折り合いを付ける体験を通して気持ちを調整する力が育つとする同⑤と合いません。「全員が同じ役割を同じように果たせることを目指し」は、一人一人を生かした集団を形成し、自己を発揮し認められる体験を重視する同②に反します。葛藤は育ちの機会です。
関連キーワード: 葛藤・受容的な関わり・人間関係
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