保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第5問: 令和5年乳幼児身体発育調査(一般調査)の言語機能の結果と、発達の個人差の捉え方についての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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上級推定正答率 約 47%
令和5年乳幼児身体発育調査(一般調査)の言語機能の結果と、発達の個人差の捉え方についての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 平成22年の調査と比べると、特に生後1年前後で、一語以上の言葉を話すと回答した割合は低くなっている。
平成22年の調査と比べると、特に生後1年前後で、一語以上の言葉を話すと回答した割合は低くなっている、が適切です。こども家庭庁「令和5年乳幼児身体発育調査 調査結果の概要」の言語機能の項によります。同じ項は、一語以上の言葉を話す割合が90%以上になるのは生後1年6〜7か月未満としています。生後1年0〜1か月未満で90%以上とするのは早すぎで、この月齢の割合は36.5%です。生後1年3〜4か月未満で初めて90%以上とするのも誤りで、この月齢は69.6%です。「その時点で言語の障害があると判断される」は、調査にも保育所保育指針にもない断定です。指針 第1章1(3)ウは、一人一人の発達過程に応じて保育し、子どもの個人差に十分配慮するとしています。「100語以上」は誤りで、調査票は言葉を話すかを問い、実際の対象を指して発音される単語がある場合を「はい」として、一語以上話す割合を示しています。目安の月齢は、個人差を前提に読むことが大切です。
関連キーワード: 乳幼児身体発育調査・言語機能・個人差
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