保育士試験(筆記) 保育実習理論 練習問題 第7問: 保育所保育指針 第1章3(2)に示す指導計画の作成に関する次のA〜Dの記述について、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい
保育所保育指針 第1章3(2)に示す指導計画の作成に関する次のA〜Dの記述について、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 3歳以上児については、個の成長と、子ども相互の関係や協同的な活動が促されるよう配慮する。 B 異年齢で構成される組やグループでの保育においては、一人一人の子どもの生活や経験、発達過程などを把握し、適切な援助や環境構成ができるよう配慮する。 C 長時間にわたる保育については、保護者の就労状況に十分配慮して、保育の内容や方法、職員の協力体制などを指導計画に位置付ける。 D 障害のある子どもの保育については、一人一人の発達過程や障害の状態を把握し、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう、個別の支援計画の中に位置付ける。
解答と解説を先に見る
正解: 3. ○ ○ × ×
「○ ○ × ×」の組み合わせが適切です。A:保育所保育指針 第1章3(2)イ(イ)は、3歳以上児について、個の成長と子ども相互の関係や協同的な活動が促されるよう配慮すると示しており、適切です。B:同(ウ)は、異年齢の組やグループでの保育において、一人一人の生活や経験、発達過程などを把握し、適切な援助や環境構成ができるよう配慮すると示しており、適切です。C:同カは、長時間にわたる保育について、子どもの発達過程、生活のリズム及び心身の状態に十分配慮して、保育の内容や方法などを指導計画に位置付けるとしています。配慮の対象を保護者の就労状況に置き換えた記述は不適切です。D:同キは、障害のある子どもが他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう、指導計画の中に位置付けるとしています。個別の支援計画の中に位置付けるとする記述は不適切で、家庭や関係機関と連携した支援のための計画は、これとは別に個別に作成するものです。何に配慮し、どの計画に位置付けるかを正確に押さえましょう。
関連キーワード: 指導計画・長時間保育・障害のある子どもの保育・異年齢保育