保育士試験(筆記) 保育実習理論 練習問題 第3問: 保育所保育指針 第2章3(2)エに示す3歳以上児の領域「言葉」の内容及び内容の取扱いに関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
この科目 –/10 解いた
中級推定正答率 約 53%
保育所保育指針 第2章3(2)エに示す3歳以上児の領域「言葉」の内容及び内容の取扱いに関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 文字については、就学前に読み書きができるようにすることを目標として、毎日決まった時間に書き取りの練習を行う。
「就学前に読み書きができるようにすることを目標として、毎日決まった時間に書き取りの練習を行う」が不適切です。保育所保育指針 第2章3(2)エ(ウ)⑤は、子どもが生活の中で文字などを使い、自分の気持ちや考えを伝える喜びや楽しさを味わいながら、文字への興味や関心を育てるよう求めています。読み書きの習得を目標に決まった時間の書き取りを課すことは、この趣旨に合いません。言葉が身近な人との応答を通して次第に獲得されるとする記述は同(ウ)①、絵本や物語で自分の経験と結び付けたり想像を巡らせたりして言葉に対する感覚を養う記述は同③、言葉の響きやリズムに触れ言葉遊びなどを通して言葉を豊かにする記述は同④、日常の挨拶は同(イ)⑥の内容にあたり、いずれも適切です。文字は教え込むものではなく、生活の中で興味や関心を育てるものと押さえましょう。
関連キーワード: 領域「言葉」・文字への興味・3歳以上児・保育所保育指針
広告