保育士試験(筆記) 保育原理 練習問題 第8問: Aちゃん(1歳)の両親はともにフルタイムで働いており、家庭で必要な保育を受けることが難しいため、保育所の利用を考えている。子ども・子育て支援法に基づく教育・保育
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上級推定正答率 約 38%
Aちゃん(1歳)の両親はともにフルタイムで働いており、家庭で必要な保育を受けることが難しいため、保育所の利用を考えている。子ども・子育て支援法に基づく教育・保育給付の認定に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 5. Aちゃんは同法第19条第3号に掲げる子どもに当たり、保護者は市町村に認定を申請する。
「同法第19条第3号に掲げる子どもに当たり、保護者は市町村に認定を申請する」が適切です。子ども・子育て支援法第19条は、満3歳以上の子ども(第2号に当たるものを除く)を第1号、満3歳以上で保護者の労働又は疾病その他の内閣府令で定める事由により家庭で必要な保育を受けることが困難なものを第2号、満3歳未満で同じ事由があるものを第3号としています。1歳のAちゃんは第3号に当たります。同法第20条第1項は、保護者が市町村に対して区分の認定を申請し、その認定を受けなければならないとし、同条第2項は、認定は原則として保護者の居住地の市町村が行うとしています。「第19条第1号」は満3歳以上の子どもの区分なので当たりません。「第19条第2号」も満3歳以上の子どもの区分で、保育を必要とする事由があっても1歳のAちゃんは該当しません。「都道府県知事」や「保育所の長」は、認定を行う主体の取り違えです。年齢と保育を必要とする事由の有無の二つで区分が決まることを押さえましょう。
根拠・参照資料: 子ども・子育て支援法第19条第3号・第20条第1項・第20条第2項
関連キーワード: 子ども・子育て支援法・教育・保育給付認定・3号認定・市町村
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