ガス溶接技能講習 学科 ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第9問: アセチレンと銅の関係について、正しいものは次のうちどれか。
ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いの方法に関する知識
– / 20 解いた
第9問
アセチレンと銅の関係について、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. アセチレンは銅や銅を70%以上含む合金と反応して爆発性のアセチリドをつくるため、アセチレンと接触する部分にはこれらを使用しない。
肢4が正しい記述です。労働安全衛生規則第305条第1項第3号は、ガスだめ、清浄器、導管等のアセチレンと接触する部分に銅又は銅を70%以上含有する合金を使用しないことを定め、第311条は溶解アセチレンのガス集合溶接装置の配管及び附属器具についても同じ制限を課しています。
アセチレンは銅・銀・水銀と反応して衝撃で爆発する金属アセチリドを生成するためです。
肢2は誤りで、銅管はアセチレンには使えません。
肢3は誤りで、第311条により溶解アセチレンの配管にも適用されます。
肢1は誤りで、アセチレンと接触する部分に銅又は銅を70%以上含有する合金を使用しないことは第305条・第311条で定められており、銅管を導管に用いることはできません。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第305条、第311条
関連キーワード: 銅の使用制限・70%・アセチリド・第305条・第311条
広告