ガス溶接技能講習 学科 ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第6問: ガス溶接作業中の逆火について、誤っているものは次のうちどれか。
ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱いの方法に関する知識
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第6問
ガス溶接作業中の逆火について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 逆火が起きたときは、まず吹管の酸素弁を全開にして、炎を火口の外へ押し出す。
肢3が誤りです。逆火が起きたときに酸素弁を開けると、吹管の内部へ逆行した炎に酸素が送り込まれて燃焼が激しくなり、炎が導管を通って圧力調整器や容器へ達すると爆発につながります。
正しい処置は、直ちに吹管の弁を閉じてガスの供給を止め、火口を冷却し、原因 (火口の過熱・詰まり・ガス圧の不足・火口と母材の接触など) を取り除いてから再点火することです。肢4の逆火の定義、肢2の処置、肢1の安全器の役割は、いずれも正しい記述です。
労働安全衛生規則第306条がアセチレン溶接装置に吹管ごとの安全器を求めているのは、この逆火対策のためです。
関連キーワード: 逆火・火口の過熱・吹管の弁を閉じる・安全器・逆流
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