ガス溶接技能講習 学科 可燃性ガス及び酸素に関する知識 練習問題 第14問: 酸素容器の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
問題 14 / 14最後の問題
初級可燃性ガス及び酸素に関する知識難易度目安 約 80%
酸素容器の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 酸素容器は、内部の圧力が大気圧まで下がるように完全に使い切ってから返却する。
肢1が誤りです。容器は完全に使い切らず、わずかに残圧を残した状態でバルブを閉じて返却します。圧力がゼロになると外気や湿気、他のガスが容器内に逆流して混入し、次に充塡するときの品質や安全に支障が出るためで、溶解アセチレンの容器も同様に残圧を残します。使い切ろうとして容器を寝かせたり加熱したりしてはいけません。肢3の圧力による残量の把握 (圧縮ガスは残量に応じて圧力が下がる)、肢2の油脂類の排除 (高圧の酸素は油脂と反応して発火する。一般高圧ガス保安規則第60条第1項第15号)、肢4の圧力計の正面を避けることは、いずれも正しい記述です。
関連キーワード: 酸素容器・残圧・油脂類の禁止・圧力計・容器の返却
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