ガス溶接技能講習 学科 可燃性ガス及び酸素に関する知識 練習問題 第12問: 通風又は換気が不十分な場所で、可燃性ガスと酸素を用いて溶接、溶断又は金属の加熱の作業を行うときの措置について、誤っているものは次のうちどれか。
問題 12 / 14あと 1 問で 90% の位置
中級可燃性ガス及び酸素に関する知識難易度目安 約 50%
通風又は換気が不十分な場所で、可燃性ガスと酸素を用いて溶接、溶断又は金属の加熱の作業を行うときの措置について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 作業を中断して作業箇所を離れるときは、吹管の弁を閉じたうえで、ガスの供給口のバルブやコックは開いたままホースを接続しておく。
肢3が誤りです。労働安全衛生規則第262条第1項第6号は、作業の中断又は終了により作業箇所を離れるときは、ガス等の供給口のバルブ又はコックを閉止してホースを供給口から取り外すか、ホースを自然通風や自然換気が十分な場所へ移動することを定めています。吹管の弁を閉じただけでは、ホースの損傷や接続部の緩みからガスが漏れ続け、換気の悪い場所に溜まって爆発や火災の原因になります。肢1の接続箇所の締付け (同項第2号)、肢2のガス供給前の吹管又は止めせんの装着 (第3号)、肢4の溶断時の換気 (第5号) は、いずれも正しい記述です。同条はほかに、損傷や摩耗のあるホース・吹管を使わないこと (第1号) と、供給口のバルブに使用者の名札を付けるなど誤操作を防ぐ表示 (第4号) を定め、第2項で労働者にもこれによることを求めています。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第262条
関連キーワード: 労働安全衛生規則第262条・通風不十分な場所・ホースの締付け・作業の中断・止めせん
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