ガス溶接技能講習 学科 可燃性ガス及び酸素に関する知識 練習問題 第3問: 酸素の性質について、正しいものは次のうちどれか。
問題 3 / 14あと 2 問で 30% の位置
初級可燃性ガス及び酸素に関する知識難易度目安 約 69%
酸素の性質について、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 酸素は自らは燃えないが燃焼を助ける支燃性のガスで、高圧の酸素が油脂類に触れると発火や爆発を起こすことがある。
肢1が正しい記述です。酸素は支燃性 (酸化性) のガスで、自らは燃えませんが燃焼を激しくし、高圧の酸素が油脂類と接触すると発火・爆発のおそれがあります。このため一般高圧ガス保安規則第60条第1項第15号は、酸素の消費をバルブや器具の油脂類などを除去した後に行うことと定めています。肢2は誤りで、酸素は可燃性ガスではありません。肢3は誤りで、酸素を換気に使うと衣服や周囲の可燃物に酸素が付着して激しく燃える危険 (酸素富化) があり、換気には空気を使います。肢4は誤りで、酸素の比重は空気より少し大きく (空気を1として約1.1)、放出された場所に濃度の高い部分が残ります。
関連キーワード: 酸素の性質・支燃性・油脂類との接触・酸素富化・比重
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