ガス溶接技能講習 学科 ガス溶接等の業務のために使用する可燃性ガス及び酸素に関する知識 練習問題 第2問: 溶解アセチレンについて、誤っているものは次のうちどれか。
ガス溶接等の業務のために使用する可燃性ガス及び酸素に関する知識
– / 14 解いた
第2問
溶解アセチレンについて、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 溶解アセチレンのガス集合溶接装置の配管や附属器具には、アセチレンと反応しにくい銅を70%以上含む合金を用いる。
肢4が誤りです。アセチレンは銅と反応して爆発しやすい銅アセチリドをつくるため、溶解アセチレンのガス集合溶接装置の配管及び附属器具には、銅や銅を70%以上含む合金を使ってはなりません(労働安全衛生規則第311条)。
また、溶解アセチレンの容器には多孔質物とアセトンなどの溶剤が入っており、アセチレンはその溶剤に溶けた状態で充塡されています。寝かせて使うと溶剤がガスと一緒に流れ出て、炎の異常や圧力調整器・導管の損傷、溶剤の消耗を招くため、必ず立てて使用します。
肢1の構造、肢2の目的 (アセチレンは加圧すると分解爆発しやすい)、肢3の立てて使う理由は、いずれも正しい記述です。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第311条
関連キーワード: 溶解アセチレン・多孔質物・アセトン・分解爆発の防止・立てて使用・銅アセチリド
広告