ガス溶接技能講習 学科 ガス溶接等の業務のために使用する可燃性ガス及び酸素に関する知識 練習問題 第1問: アセチレンの性質について、誤っているものは次のうちどれか。
ガス溶接等の業務のために使用する可燃性ガス及び酸素に関する知識
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第1問
アセチレンの性質について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. アセチレンは空気より重く、漏れるとピットや床面近くに溜まるので、換気は低い所を中心に行う。
肢2が誤りです。アセチレンの比重は空気を1として約0.9で空気より軽く、漏れると上方へ広がって天井付近に溜まります。
空気より重く低所に溜まるのはプロパンなどの液化石油ガスです。肢1の比重、肢3の燃焼範囲の広さ (空気中で下限約2.5%からほぼ100%まで、酸素がなくても分解爆発するため上限は事実上ありません)、肢4の分解爆発は、いずれもアセチレンの性質として正しい記述です。
この分解爆発の性質から、労働安全衛生規則第301条はアセチレン溶接装置の使用圧力をゲージ圧力130キロパスカル以下に制限し、高圧ガス保安法は圧縮アセチレンを0.2メガパスカルから高圧ガスとしています。
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