ガス溶接技能講習 学科 可燃性ガス及び酸素に関する知識 練習問題 第1問: アセチレンの性質について、誤っているものは次のうちどれか。
問題 1 / 14あと 1 問で 10% の位置
初級可燃性ガス及び酸素に関する知識難易度目安 約 79%
アセチレンの性質について、誤っているものは次のうちどれか。
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正解: 2. アセチレンは空気より重く、漏れるとピットや床面近くに溜まるので、換気は低い所を中心に行う。
肢2が誤りです。アセチレンの比重は空気を1として約0.9で空気より軽く、漏れると上方へ広がって天井付近に溜まります。空気より重く低所に溜まるのはプロパンなどの液化石油ガスです。肢1の比重、肢3の燃焼範囲の広さ (空気中で下限約2.5%からほぼ100%まで、酸素がなくても分解爆発するため上限は事実上ありません)、肢4の分解爆発は、いずれもアセチレンの性質として正しい記述です。この分解爆発の性質から、労働安全衛生規則第301条はアセチレン溶接装置の使用圧力をゲージ圧力130キロパスカル以下に制限し、高圧ガス保安法は圧縮アセチレンを0.2メガパスカルから高圧ガスとしています。
関連キーワード: アセチレンの性質・空気より軽い・燃焼範囲・分解爆発・比重
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