3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 リスク管理 練習問題 第17問: 建物(保険価額2,000万円)を保険の対象として保険金額1,200万円の火災保険契約を締結していたところ、火災により建物に500万円の損害が生じた。この場合に支
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中級推定正答率 約 64%
建物(保険価額2,000万円)を保険の対象として保険金額1,200万円の火災保険契約を締結していたところ、火災により建物に500万円の損害が生じた。この場合に支払われる損害保険金の額として、正しいものはどれか。なお、約定保険価額はなく、保険金の額の計算について保険法と異なる約款の定めはないものとし、費用保険金は考慮しないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 300万円
保険法第19条により、保険金額が保険価額に満たない一部保険では、てん補損害額に「保険金額÷保険価額」の割合を乗じた額が保険給付の額となる(比例てん補)。本問は500万円×1,200万円÷2,000万円=300万円で、4が正しい。1の500万円は損害額をそのまま支払う実損払いの額で、保険金額が保険価額以上の全部保険の場合などの考え方であり誤り。2の375万円は、保険価額の80%を基準とする付保割合条件付実損払いの約款による計算(500万円×1,200万円÷(2,000万円×80%))で、本問の前提と異なり誤り。3の200万円は、保険価額のうち付保されていない部分の割合(40%)を損害額に乗じた額で誤り。
根拠・参照資料: 保険法第19条
関連キーワード: 一部保険・比例てん補・保険価額・保険金額・付保割合条件付実損払い
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