3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 リスク管理 練習問題 第16問: 記名被保険者を本人とする個人賠償責任保険の補償に関する説明として、正しいものはどれか。なお、補償の範囲を広げる特約は付帯していないものとする。
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中級推定正答率 約 48%
記名被保険者を本人とする個人賠償責任保険の補償に関する説明として、正しいものはどれか。なお、補償の範囲を広げる特約は付帯していないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 本人が友人から借りて使っていたカメラを、誤って落として壊した場合の、友人に対する損害賠償責任は、補償の対象とならない
個人賠償責任保険では、日常生活で起こした事故により、他人に対して法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる。ただし、被保険者が借りたり預かったりして使用・管理している財物を壊し、その持ち主に対して負う賠償責任は補償されないので、3が正しい。 1は誤り。被保険者は、通常、本人に加えて、その配偶者や同居の親族、別居の未婚の子などにも及ぶので、離れて暮らす未婚の子の自転車事故も補償される。 2は誤り。買い物中に店の商品を落として壊した事故は、補償の対象となる例に挙げられている。 4は誤り。自宅の浴室からの水漏れで階下の住戸の家財に損害を与えた場合も補償される。なお、同居の親族に対する賠償責任や、仕事中の事故、自動車やオートバイの使用による事故の賠償責任も補償されない(自転車のように人の力で動く車両の事故は、補償の対象となる)。(日本損害保険協会「そんぽ相談ガイド」問80)
関連キーワード: 個人賠償責任保険・損害賠償責任・記名被保険者・別居の未婚の子・同居の親族
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