3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 リスク管理 練習問題 第28問: 生命保険の保険料の計算に用いる予定基礎率と、保険料の構成・計算の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、記述にない条件は同じであるものとする。
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初級推定正答率 約 68%
生命保険の保険料の計算に用いる予定基礎率と、保険料の構成・計算の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、記述にない条件は同じであるものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 予定死亡率を低く見積もると、死亡保険の保険料は安くなる一方で、生存保険の保険料は高くなる
1が適切。予定死亡率を低く見積もると、死亡保険では保険金を支払う人数が少ないと見込むので保険料は安くなり、生きていることを条件に支払う生存保険では支払う人数が多いと見込むので保険料は高くなる。 2は不適切。将来の保険金の支払いに充てる純保険料は予定死亡率と予定利率をもとに計算され、会社の運営の経費に充てる付加保険料は予定事業費率をもとに計算される。 3は不適切。大数の法則は、一人ひとりについては予測できない死亡なども、多くの人を集めると起こる割合が一定に近づくという法則で、死亡率の統計(予定死亡率)に使われる考え方であり、事業費の規模の効果をいうものではない。 4は不適切。更新型の定期保険は、更新の時点の年齢と、その時点で用いている保険料率によって保険料を計算し直すので、当初の契約時の保険料率がそのまま引き継がれるわけではない。(参照: 生命保険文化センター「生命保険相談マニュアル」第6章・「更新について」、生命保険協会「生命保険の基礎知識」)
関連キーワード: 予定死亡率・予定利率・純保険料・付加保険料・大数の法則
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