3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 不動産 練習問題 第36問: 個人が、賃貸マンション1棟を購入時の諸費用を含めて総額6,000万円(自己資金3,600万円、借入金2,400万円)で取得した。年間の賃料収入が600万円、年間
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上級推定正答率 約 36%
個人が、賃貸マンション1棟を購入時の諸費用を含めて総額6,000万円(自己資金3,600万円、借入金2,400万円)で取得した。年間の賃料収入が600万円、年間の諸経費(管理費・修繕費・固定資産税等)が150万円、借入金の年間の支払利息が45万円であるとき、この投資のNOI利回り(実質利回り)として、正しいものはどれか。なお、空室による減収はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 7.5%
NOI利回り(実質利回り)は、年間の賃料収入から諸経費を差し引いた純収益(NOI)を、自己資金と借入金を合わせた投資総額で割って求める。(600万円-150万円)÷6,000万円×100=7.5%となる。借入金の支払利息は物件の運営にかかる費用ではなく資金の調達にかかる費用であり、NOIの計算では差し引かない(不動産鑑定評価基準の総費用は、維持管理費・公租公課・損害保険料等で構成され、支払利息を含まない)。6.75%は支払利息まで差し引いた値(405万円÷6,000万円)、12.5%は純収益450万円を自己資金3,600万円で割った値、10.0%は諸経費を差し引かずに計算した表面利回り(600万円÷6,000万円)である。
関連キーワード: NOI利回り・実質利回り・表面利回り・諸経費・支払利息
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