3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第16問: 表面利率1.0%、残存期間5年の固定利付債券を、額面100円あたり102円で購入した。この債券の表面利率、直接利回り、最終利回り(単利)の大小関係として、正しい
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中級推定正答率 約 60%
表面利率1.0%、残存期間5年の固定利付債券を、額面100円あたり102円で購入した。この債券の表面利率、直接利回り、最終利回り(単利)の大小関係として、正しいものはどれか(税金・手数料は考慮しない)。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 表面利率 > 直接利回り > 最終利回り
直接利回りは表面利率÷購入価格×100で、1.0÷102×100≒0.98%。最終利回り(単利)は{表面利率+(額面−購入価格)÷残存年数}÷購入価格×100で、{1.0+(100−102)÷5}÷102×100≒0.59%。したがって表面利率(1.0%)>直接利回り>最終利回りとなり、2が正しい。額面を上回る価格(オーバーパー)で購入すると、購入価格で割る分だけ直接利回りは表面利率より低くなり、さらに償還差損を差し引く最終利回りはそれより低くなる。4の順序は、額面を下回る価格(アンダーパー)で購入した場合のものである。
関連キーワード: 直接利回り・最終利回り・表面利率・オーバーパー
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