3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 金融資産運用 練習問題 第15問: 当期純利益が18億円、純資産が360億円、発行済株式数が1,000万株の企業が、1株を2株とする株式分割を行った。当期純利益と純資産が変わらないものとすると、分
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当期純利益が18億円、純資産が360億円、発行済株式数が1,000万株の企業が、1株を2株とする株式分割を行った。当期純利益と純資産が変わらないものとすると、分割後のこの企業のEPSとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 90円
EPS(1株当たり当期純利益)は、当期純利益を発行済株式数で除して求める。1株を2株とする株式分割により発行済株式数は1,000万株×2=2,000万株になるので、分割後のEPSは18億円÷2,000万株=90円となり、1が正しい。2の1,800円は、純資産を分割後の株式数で除した値(360億円÷2,000万株)で、EPSではなくBPS(1株当たり純資産)にあたる。3の180円は、分割前の株式数のまま計算した分割前のEPSである。4の3,600円は、純資産を分割前の株式数で除した分割前のBPSである。株式分割では当期純利益も純資産も変わらず株式数だけが増えるため、EPSもBPSも分割の比率に応じて小さくなる。
関連キーワード: EPS・株式分割・発行済株式数・当期純利益・純資産
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