2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) タックスプランニング 練習問題 第33問: 製造業を営むE社の当期の損益は、売上高1億2,000万円、変動費7,200万円、固定費3,600万円であった。費用は変動費と固定費に分けられ、変動費は売上高に比
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製造業を営むE社の当期の損益は、売上高1億2,000万円、変動費7,200万円、固定費3,600万円であった。費用は変動費と固定費に分けられ、変動費は売上高に比例して増減するものとする。E社の損益分岐点売上高として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 9,000万円
「9,000万円」が正しい答えです。損益分岐点売上高は利益がゼロになる売上高で、固定費を限界利益率(限界利益÷売上高)で割って求めます(中小企業基盤整備機構J-Net21)。限界利益=1億2,000万円−7,200万円=4,800万円、限界利益率=4,800万円÷1億2,000万円=0.4、損益分岐点売上高=3,600万円÷0.4=9,000万円です。 「6,000万円」は固定費を変動費率0.6で割った値です。「5,400万円」は限界利益を変動費で割った0.666…を率に使った値です。「1億800万円」は変動費と固定費を足しただけで、売上高が下がれば変動費も減ることを無視しています。損益分岐点比率は9,000万円÷1億2,000万円=75%で、売上高が25%減るまでは赤字にならないことも確かめておきましょう。
関連キーワード: 損益分岐点売上高・限界利益率・変動費率
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