2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) リスク管理 練習問題 第36問: 地震保険制度における政府の再保険と保険金の総支払限度額について、財務省が公表している制度の概要に照らした説明として、最も適切なものはどれか。
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地震保険制度における政府の再保険と保険金の総支払限度額について、財務省が公表している制度の概要に照らした説明として、最も適切なものはどれか。
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正解: 3. 1回の地震等による保険金の総支払限度額は12兆円で、その大半は政府が再保険により負担する仕組みである。
「総支払限度額は12兆円で、その大半は政府が再保険により負担する」が適切です。財務省の地震保険制度の概要によると、地震保険は、民間保険会社が引き受けた地震保険責任のうち一定額を超える巨額の損害を政府が再保険で引き受ける仕組みです。1回の地震等で政府が支払う再保険金の総額は、毎年度、国会の議決を経た金額の範囲内とされます。その額は年度ごとに見直されますが、民間保険責任額と合計した総支払限度額12兆円の大半を占めます。 「大半は民間保険会社が負担する」とする記述は、政府と民間の負担を逆にしています。限度額は保険会社ごとではなく1回の地震等について全体で定められ、政府が限度なく補てんする仕組みでもありません。政府が再保険を引き受けないとする記述は、制度の前提と逆です。
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