2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 不動産 練習問題 第37問: 投資額950万円で取得する賃貸不動産から、1年後に550万円、2年後に605万円(売却による収入を含む)のキャッシュフローが得られる見込みである。割引率を年10
この科目 –/40 解いた
上級推定正答率 約 30%
投資額950万円で取得する賃貸不動産から、1年後に550万円、2年後に605万円(売却による収入を含む)のキャッシュフローが得られる見込みである。割引率を年10%としたときのNPV(正味現在価値)と、IRR(内部収益率)に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、税金や諸費用は考慮しないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. NPVは+50万円で、IRRは10%を上回る。
「NPVは+50万円で、IRRは10%を上回る」が適切です。各年のキャッシュフローを10%で割り引くと、1年後は550万円÷1.1=500万円、2年後は605万円÷1.1²=605万円÷1.21=500万円で、現在価値の合計は1,000万円です。NPV=1,000万円−950万円=+50万円です。NPVが正のとき、NPVを0にする割引率であるIRRは割引率10%より高くなります。 「+205万円」は割り引かずに550万円+605万円−950万円とした誤りです。「−50万円」は符号の取り違えで、IRRが10%を下回るという結論も誤りです。「ちょうど0円」は投資額を現在価値の合計と同じ1,000万円と取り違えた場合の結果です。NPVの正負と、IRRと割引率の大小が対応する点を押さえましょう。
関連キーワード: NPV法・IRR法・現在価値
模試 (60問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間
広告