2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) ライフプランニングと資金計画 練習問題 第40問: 会社員のAさん(40歳・国民年金の第2号被保険者)は、勤務先の確定給付企業年金(DB)と企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入している。DBの他制度掛金相当額は
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会社員のAさん(40歳・国民年金の第2号被保険者)は、勤務先の確定給付企業年金(DB)と企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入している。DBの他制度掛金相当額は月額25,000円、企業型DCの事業主掛金は月額20,000円で、Aさんはマッチング拠出をしていない。Aさんが個人型確定拠出年金(iDeCo)に拠出できる掛金の上限月額として、正しいものはどれか。なお、2024年12月施行の拠出限度額の見直しに伴う経過措置の適用はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 10,000円
iDeCoの上限は月額10,000円です。厚生労働省の確定拠出年金制度の概要によると、DBなどの他制度と企業型DCに加入する第2号被保険者のiDeCoの拠出限度額は月額20,000円で、かつ企業型DCの事業主掛金額と他制度掛金相当額との合計が55,000円の範囲内とされています。55,000円-25,000円-20,000円=10,000円となり、20,000円より小さいため10,000円が上限です。 「20,000円」は合計55,000円の枠を見落としています。「23,000円」は企業年金等に加入していない第2号被保険者の上限です。「30,000円」は55,000円から他制度掛金相当額だけを差し引き、企業型DCの事業主掛金を控除し忘れた値です。DB等の掛金相当額が大きいほどiDeCoの枠は小さくなります。
関連キーワード: iDeCo・拠出限度額・他制度掛金相当額
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