2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) ライフプランニングと資金計画 練習問題 第37問: Aさん(45歳)は、65歳から20年間、毎年末に120万円を受け取るための資金を、45歳から65歳までの20年間、毎年末に一定額を積み立てて準備したいと考えてい
Aさん(45歳)は、65歳から20年間、毎年末に120万円を受け取るための資金を、45歳から65歳までの20年間、毎年末に一定額を積み立てて準備したいと考えている。積立期間も受取期間も年利2%で複利運用できるものとする。Aさんが毎年積み立てるべき金額として、正しいものはどれか。なお、計算には下記の年利2%・期間20年の係数を使い、計算結果は1,000円未満を四捨五入すること。【係数】終価係数 1.4859、現価係数 0.6730、年金終価係数 24.2974、減債基金係数 0.0412、資本回収係数 0.0612、年金現価係数 16.3514
解答と解説を先に見る
正解: 1. 808,000円
毎年の積立額は808,000円です。65歳時点の必要原資を年金現価係数で求め、その原資を20年間の積立で準備する毎年の額を減債基金係数で求めます。必要原資=120万円×16.3514=19,621,680円、毎年の積立額=19,621,680円×0.0412=808,413.216円で、1,000円未満を四捨五入して808,000円です(必要原資を年金終価係数24.2974で割っても約807,563円で、808,000円になります)。 「1,201,000円」は、積立額を求める段で資本回収係数を使った値です(19,621,680円×0.0612)。「989,000円」は、受取総額2,400万円を年金現価係数で割り引かずに減債基金係数を掛けた値です。「981,000円」は、必要原資を20年で単純に割り、積立期間中の運用益を考えていない値です。資本回収係数は元本を取り崩す場合、減債基金係数は目標額を積み立てる場合に使います。
関連キーワード: 年金現価係数・減債基金係数・老後資金
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