2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 相続・事業承継 練習問題 第40問: 非上場会社Y社の株式について、類似業種比準方式による1株当たりの価額を求める。Y社は会社規模の区分で中会社に該当し、1株当たりの資本金等の額は50円である。類似
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非上場会社Y社の株式について、類似業種比準方式による1株当たりの価額を求める。Y社は会社規模の区分で中会社に該当し、1株当たりの資本金等の額は50円である。類似業種の株価に比準割合を乗じた金額は、会社規模の区分に応じた割合を乗じる前で540円である。Y社株式の1株当たりの類似業種比準価額として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 324円
324円が正しい価額です。財産評価基本通達180の類似業種比準価額の算式は大会社の割合0.7を用いており、同項の(2)により、中会社の株式を評価する場合は0.6、小会社の株式を評価する場合は0.5とします。中会社のY社は、540円×0.6=324円です。1株当たりの資本金等の額が50円のため、50円に対する倍数を乗じる調整は要りません。 378円は、大会社の0.7を乗じた額(540円×0.7)です。270円は、小会社の0.5を乗じた額(540円×0.5)です。540円は、会社規模の区分に応じた割合を乗じていない額です。類似業種比準価額では、評価会社の会社規模の区分を確かめてから割合を乗じる点を押さえましょう。
関連キーワード: 類似業種比準方式・中会社・取引相場のない株式
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