2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 相続・事業承継 練習問題 第39問: Aさんの相続財産に、上場されていない追加型の株式投資信託(日々決算型ではない証券投資信託)の受益証券1,000万口がある。課税時期の1万口当たりの基準価額は12
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中級推定正答率 約 56%
Aさんの相続財産に、上場されていない追加型の株式投資信託(日々決算型ではない証券投資信託)の受益証券1,000万口がある。課税時期の1万口当たりの基準価額は12,000円、課税時期に解約請求した場合に源泉徴収されるべき所得税等の額は406,300円、信託財産留保額は基準価額に口数を乗じた額の0.3%で、解約手数料はかからない。この受益証券の相続税評価額として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 11,557,700円
11,557,700円が正しい評価額です。財産評価基本通達199(2)により、日々決算型以外の証券投資信託の受益証券は、課税時期の基準価額に口数を乗じた額から、解約請求した場合に源泉徴収されるべき所得税の額に相当する金額と、信託財産留保額・解約手数料を控除して評価します。12,000円×1,000万口÷1万口=12,000,000円、信託財産留保額は12,000,000円×0.3%=36,000円、12,000,000円−406,300円−36,000円=11,557,700円です。 12,000,000円は、何も控除していない額です。11,593,700円は、信託財産留保額を控除していない額です。11,964,000円は、源泉徴収されるべき所得税等の額を控除していない額です。1万口当たりの基準価額は、口数を1万で割ってから掛ける点にも注意しましょう。
関連キーワード: 証券投資信託・基準価額・信託財産留保額
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