2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 相続・事業承継 練習問題 第34問: Aさんは、正面と側方に路線がある角地(普通住宅地区、地積200㎡)を相続により取得した。正面路線の路線価は300千円、側方路線の路線価は200千円、奥行価格補正
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中級推定正答率 約 62%
Aさんは、正面と側方に路線がある角地(普通住宅地区、地積200㎡)を相続により取得した。正面路線の路線価は300千円、側方路線の路線価は200千円、奥行価格補正率はいずれの路線も1.00、側方路線影響加算率は0.03とする。ほかの画地調整は考慮しないものとした場合、この宅地の相続税評価額として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 6,120万円
6,120万円が正しい評価額です。財産評価基本通達16により、角地は、正面路線の路線価に基づき計算した価額と、側方路線の路線価に基づき計算した価額に側方路線影響加算率を乗じた価額との合計額に、地積を乗じて評価します。300千円×1.00+200千円×1.00×0.03=306千円、306千円×200㎡=6,120万円です。 6,000万円は、側方路線影響加算をせずに正面路線価だけで計算した額です。1億円は、2つの路線価を加算率を掛けずに合計した額(500千円×200㎡)です。5,000万円は、2つの路線価の平均250千円に地積を掛けた額です。側方路線価には加算率を掛けてから正面路線価に足す点に注意しましょう。
関連キーワード: 側方路線影響加算・角地・路線価方式
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