2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第35問: 資産A(標準偏差12%)と資産B(標準偏差16%)に50%ずつ投資するポートフォリオを考える。資産Aと資産Bの収益率の相関係数が0であるとき、このポートフォリオ
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上級推定正答率 約 39%
資産A(標準偏差12%)と資産B(標準偏差16%)に50%ずつ投資するポートフォリオを考える。資産Aと資産Bの収益率の相関係数が0であるとき、このポートフォリオの標準偏差として、正しいものはどれか。なお、答は小数点以下第3位を四捨五入する。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 10.00%
ポートフォリオの標準偏差は「10.00%」です。2資産の分散は、(Aの比率×Aの標準偏差)²+(Bの比率×Bの標準偏差)²+2×Aの比率×Bの比率×相関係数×Aの標準偏差×Bの標準偏差で求めます。相関係数が0なので最後の項は0となり、分散=(0.5×12)²+(0.5×16)²=36+64=100、標準偏差=√100=10.00%です。 「14.00%」は標準偏差を投資比率で加重平均した値(0.5×12+0.5×16)で、相関係数が1のときだけ成り立ちます。「2.00%」は相関係数が−1のときの値(|0.5×12−0.5×16|)です。「14.14%」は各資産の分散を比率で加重平均した0.5×144+0.5×256=200の平方根で、比率を2乗していません。相関係数が1未満なら、標準偏差は加重平均より小さくなります。
関連キーワード: ポートフォリオ・標準偏差・相関係数
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