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2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第9問: 3か月後に1万米ドルを受け取る債権について、同じ金額・満期の米ドル売り円買いの為替予約を148円/米ドルで締結した。契約は予定どおり履行され、税金・追加費用はな

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中級金融資産運用

3か月後に1万米ドルを受け取る債権について、同じ金額・満期の米ドル売り円買いの為替予約を148円/米ドルで締結した。契約は予定どおり履行され、税金・追加費用はない。満期の直物TTBが140円の場合と155円の場合を比較した説明として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. どちらの場合も円受取額は148万円となり、155円の場合には予約しなかった方が円受取額は多い。

為替予約により1万米ドル×148円=148万円に固定されます。予約しなければ直物140円で140万円、155円で155万円なので、前者では8万円多く、後者では7万円少なくなります。肢1が正解です。 肢2は為替予約を、有利なときだけ使えるオプションと混同しています。肢3は受け取る米ドルを円へ交換する方向が逆です。肢4は円安時の利益を放棄する面を見落としています。固定化は為替変動の不確実性を減らす手段であり、予約しない場合より常に多く受け取れるという意味ではありません。

関連キーワード: 為替予約・売りヘッジ・機会利益

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