第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第50問: 網膜の視細胞の分布と働き、及び明順応・暗順応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 69%
網膜の視細胞の分布と働き、及び明順応・暗順応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 杆体細胞は、網膜の中心部の黄斑よりも、その周辺部に多く分布している
網膜の中心部の黄斑には色を感じる錐体細胞が密集し、暗い所での視覚と周辺視野を担う杆体細胞は黄斑よりも周辺部に多く分布している(4が正しい)。1は誤りで、暗順応は完了までに30分程度以上かかり、数分ほどで済む明順応よりも長い時間を要する。2は誤りで、暗い所では瞳孔が散大して眼に入る光の量を増やす。3は誤りで、暗順応では、はじめに錐体細胞の感度が速やかに上がり、その後に杆体細胞の感度がゆっくり上がって暗い所での視覚を担う。5は誤りで、水晶体の厚さの変化はピントを合わせる調節の働きであり、明順応・暗順応は主に視細胞の感度の変化によって起こる。
関連キーワード: 杆体細胞・錐体細胞・黄斑・暗順応・明順応
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