第一種衛生管理者 労働生理 練習問題 第49問: 労働による疲労を調べる測定方法について、その測定値が主に反映するものや疲労に伴う変化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 45%
労働による疲労を調べる測定方法について、その測定値が主に反映するものや疲労に伴う変化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. フリッカー値は、光の点滅をちらつきとして感じ分けられる限界の頻度で、精神的な疲労が進むと低下する傾向がある
フリッカー値は、点滅する光をちらつきとして感じ分けられる限界の点滅の頻度で、大脳の活動水準を反映する中枢神経系の指標であり、精神的な疲労が進むと低下する傾向がある(4が正しい)。1は誤りで、二点弁別閾は疲労して皮膚の感覚が鈍ると大きくなる。2は誤りで、心拍変動の解析は、交感神経と副交感神経の働きを評価する自律神経系の指標として用いられる。大脳の活動水準を反映するのはフリッカー値などである。3は誤りで、反応時間は注意や判断などの中枢神経の働きを反映し、疲労が進むと長くなる傾向がある。筋肉の局所的な疲労を調べる方法ではない。5は誤りで、目の疲労で調節の力が落ちると、はっきり見える最も近い点(近点)は眼から遠ざかる。
関連キーワード: 疲労・二点弁別閾・心拍変動・反応時間・フリッカー値
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