二等無人航空機操縦士 学科試験(ドローン国家資格) 機体の特徴と飛行原理 練習問題 第5問: 回転翼航空機(マルチローター)の機体の動きについて、誤っているものはどれか。
この科目 –/10 解いた
中級推定正答率 約 54%
回転翼航空機(マルチローター)の機体の動きについて、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 前へ進めるときは、前側のローターの回転数を下げ、後ろ側の回転数は変えずに機体を傾ける。
誤っているのは「前へ進めるときは、前側のローターの回転数を下げ、後ろ側の回転数は変えずに機体を傾ける」です。教則(第5版)4.1は、前後左右移動は「指示した側のローターの回転数を下げ」、反対側のローターの回転数を上げることで機体が傾き、推力の合力が指示した方向に傾いて移動するとしています。前に進むなら後ろ側の回転数は上げます。「全てのローターの回転数を上げていき…上昇し始める」は正しく、揚力と機体重量が釣り合って対地高度が安定すればホバリングです。「右回転を指示すると、指示した回転方向のローターの回転数が下がり」も正しく、トルクバランスが崩れて水平回転が始まります。移動は「進む側を下げ、反対側を上げる」の両方で傾ける、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 無人航空機の飛行の安全に関する教則(第5版)4.1
関連キーワード: マルチローター・前後左右移動・水平回転・ホバリング
広告
広告