高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 保安管理技術 練習問題 第44問: LP ガス用のガス漏れ警報器の設置について、ガス警報器工業会の設置マニュアルに照らして誤っているものはどれか。
保安管理技術
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第44問
LP ガス用のガス漏れ警報器の設置について、ガス警報器工業会の設置マニュアルに照らして誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 床面に 20 cm 以上の段差があり、低い方にガス器具がある場合は、床の低い方の区域には設置しない。
「床面に 20 cm 以上の段差があり低い方にガス器具がある場合は、床の低い方の区域には設置しない」とする記述が誤りです。ガス警報器工業会の設置マニュアルは、ガス漏れを有効に検知できない「設置してはいけない場所」として、この場合の床の高い方の区域を挙げています。
低い方に流れた漏れガスは高い方の区域では検知しにくいためで、ガス器具のある低い方の区域に設置します。出入口付近や換気口の空気吹出し口から 1.5 m 以内の外気が流通する場所、床面と棚板などで仕切られた壁面や間仕切りで漏れたガスの流れが妨げられる場所、周囲温度が −10 ℃以下又は 40 ℃以上になるおそれのある場所、AC100V を使う警報器の浴室内や水しぶきが散る場所も、同じく設置してはいけない場所です。
液石法施行規則第44条は、一定の施設や地下室等の燃焼器について、告示で定めるところによりガス漏れ警報器を設けるよう求めています。
根拠・参照資料: 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則第44条
関連キーワード: ガス漏れ警報器・設置してはいけない場所・検知区域・段差・換気口
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