高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 保安管理技術 練習問題 第23問: 一酸化炭素 (CO) 中毒と燃焼器の使用について、業界団体の解説に照らして誤っているものはどれか。
保安管理技術
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第23問
一酸化炭素 (CO) 中毒と燃焼器の使用について、業界団体の解説に照らして誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 室内開放型の湯沸器の不完全燃焼防止装置は、技術省令で 1999 年以降の製品への搭載が義務付けられた。
室内開放型の湯沸器への不完全燃焼防止装置の搭載が 1999 年以降の製品に義務付けられたとする記述が誤りです。日本ガス石油機器工業会の解説では、技術省令で搭載が義務付けられたのは 1989 年以降の製品です。
装置の無い室内開放型の湯沸器は経年劣化で不完全燃焼を起こし、CO 中毒のおそれがあるので、長く使ったものは点検を受けてから使います。同じ解説のとおり、コンロや小型湯沸器の使用中は、燃焼で使った空気を外から補うため換気扇を回すか窓を開けます。
同解説の表 (作業環境測定便覧による) では、CO 濃度 0.02 % で 2〜3 時間で前頭部の軽い頭痛、0.32 % で 5〜10 分で頭痛・めまい、30 分で死亡とされています。ガス警報器工業会の設置マニュアルでは、CO の比重は空気とほぼ同じで、燃焼排ガス中の CO は高温のため軽く、天井付近にたまりやすいとされています。
関連キーワード: 一酸化炭素中毒・不完全燃焼・換気・開放式湯沸器・不完全燃焼防止装置
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