ビジネス会計検定試験2級 収益性とキャッシュ・フローの分析 練習問題 第12問: 税引前当期純利益は黒字なのに、間接法で作成した営業活動によるキャッシュ・フローが赤字となった。この原因となる変化として適切なものはどれか(ほかの項目に増減はない
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中級推定正答率 約 50%
税引前当期純利益は黒字なのに、間接法で作成した営業活動によるキャッシュ・フローが赤字となった。この原因となる変化として適切なものはどれか(ほかの項目に増減はないものとする)。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 売上債権が期首より増加した
1が正しい。間接法では、税引前当期純利益に売上債権・棚卸資産・仕入債務など営業活動で生じた資産と負債の増減額を加減します(財務諸表等規則第113条第2号ロ)。売上債権が増えると、売上を計上しても代金を回収していない分だけ資金が増えないため、その増加額を減算します。増加額が利益より大きければ、利益が黒字でも営業CFは赤字になります。 2:仕入債務の増加は支払を先に延ばした分で、加算する側です。 3:棚卸資産の減少は在庫が販売を通じて資金に変わった分で、加算します。 4:前受金の増加は代金を先に受け取った分で、加算します。
根拠・参照資料: 財務諸表等規則第113条第2号ロ
関連キーワード: 間接法・売上債権・仕入債務・棚卸資産・前受金
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