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ビジネス会計検定試験2級 連結財務諸表の構造 練習問題 第14問: 親会社が子会社S社の発行済株式の80%を1,300で取得し、支配を獲得した。支配獲得日のS社の資産は帳簿価額1,800・時価2,000、負債は帳簿価額・時価とも

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親会社が子会社S社の発行済株式の80%を1,300で取得し、支配を獲得した。支配獲得日のS社の資産は帳簿価額1,800・時価2,000、負債は帳簿価額・時価とも900である。税効果は考慮しない。連結貸借対照表に計上されるのれんはいくらか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 420

正解は2です。支配獲得日に子会社の資産・負債は全て時価で評価し(全面時価評価法、連結会計基準第20項)、評価差額は子会社の資本とします(同第21項)。S社の時価による純資産は2,000−900=1,100で、親会社の持分80%は880です。投資1,300とこれに対応する資本880を相殺消去し(同第23項、連結財務諸表規則第9条)、差額420がのれんです(同第24項)。残りの20%の220は非支配株主持分です(同第26項)。1の580は帳簿価額の純資産900の80%(720)と比べた値です。3の200は持分比率を掛けずに純資産1,100全体と比べた値です。4の380は評価差額200を持分比率を掛けずに親会社の持分に加えた値です。

根拠・参照資料: 連結財務諸表規則第9条

関連キーワード: のれん・全面時価評価法・評価差額・相殺消去・非支配株主持分

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