ビジネス会計検定試験2級 連結の範囲と持分法 練習問題 第16問: P社はS社の議決権の80%を取得し、S社を連結子会社とした。取得日のS社の資本金は3,000、利益剰余金は1,500で、資産・負債の時価と帳簿価額に差はない。取
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中級推定正答率 約 61%
P社はS社の議決権の80%を取得し、S社を連結子会社とした。取得日のS社の資本金は3,000、利益剰余金は1,500で、資産・負債の時価と帳簿価額に差はない。取得日の連結貸借対照表に計上される非支配株主持分はいくらか。
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正解: 4. 900
正解は4です。非支配株主持分は、連結子会社の資本のうち連結財務諸表提出会社の持分に帰属しない部分です(連結財務諸表規則第2条第12号)。S社の資本は3,000+1,500=4,500で、P社以外の株主の持分は20%ですから、4,500×20%=900となり、純資産の部に非支配株主持分の科目で表示されます(第42条・第43条の4)。肢1の4,500は資本の全額、肢2の3,600は親会社の持分(80%)に当たる額です。肢3の1,125は4,500×20÷80と、割合の分母と分子を取り違えた額です。
根拠・参照資料: 連結財務諸表規則第2条第12号、第42条、第43条の4
関連キーワード: 非支配株主持分・連結子会社・資本金・利益剰余金
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