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日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第126問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 店舗の賃借契約を結び、敷金(家賃2か月分)240,000円、不動産会社への仲介手数料120,000円、当月分の家賃12

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上級仕訳問題難易度目安 45%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 店舗の賃借契約を結び、敷金(家賃2か月分)240,000円、不動産会社への仲介手数料120,000円、当月分の家賃120,000円の合計480,000円を普通預金口座から支払った。敷金は退去時に返還される契約である。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. (借) 差入保証金 240,000、支払手数料 120,000、支払家賃 120,000 / (貸) 普通預金 480,000

支払いの内容ごとに性質を区別して処理します。敷金240,000円は退去時に返還される権利(資産)なので「差入保証金」、不動産会社への仲介手数料120,000円は返還されない役務への対価(費用)なので「支払手数料」、当月分の家賃120,000円は当期の費用なので「支払家賃」で処理します。借方合計240,000円+120,000円+120,000円=480,000円が貸方の普通預金480,000円と一致します。「(借) 支払家賃 480,000 / (貸) 普通預金 480,000」は全額を費用処理していますが、返還される敷金は資産であり費用にはできないため誤りです。「(借) 差入保証金 360,000、支払家賃 120,000 / (貸) 普通預金 480,000」は仲介手数料まで差入保証金に含めていますが、仲介手数料は返還されない支出であり資産計上できないため誤りです。「(借) 差入保証金 240,000、支払家賃 240,000 / (貸) 普通預金 480,000」は仲介手数料を家賃として処理しており、勘定科目の区分を誤っています。「前払家賃 120,000」を使う仕訳は、当月分(当期分)の家賃を前払費用として資産計上しており誤りです。前払家賃は、決算時に翌期分の家賃を費用から振り替える場合などに使う勘定です。

関連キーワード: 差入保証金・敷金・支払手数料・支払家賃・賃借契約

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