日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第126問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 店舗の賃借契約を結び、敷金240,000円、不動産会社に支払う仲介料120,000円、家賃2か月分 (当月分と翌月分)
仕訳問題
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第126問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 店舗の賃借契約を結び、敷金240,000円、不動産会社に支払う仲介料120,000円、家賃2か月分 (当月分と翌月分) 240,000円の合計600,000円を普通預金口座から支払った。なお、当社は家賃の未経過分を決算時にまとめて前払家賃に振り替える方法によっている。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. (借) 差入保証金 240,000、支払手数料 120,000、支払家賃 240,000 / (貸) 普通預金 600,000
敷金は賃借の担保として差し入れ、退去時に原則として返還されるので差入保証金 (資産) で処理します。不動産会社への仲介料は返還されない支出なので支払手数料 (費用) とします。
家賃は、未経過分を決算時にまとめて前払家賃に振り替える方法なので、支払ったときは翌月分も含めた2か月分240,000円を支払家賃で処理します。前払家賃は、決算日の時点で次期以降に属する家賃を振り替えるときに使う勘定で、支払時には使いません。
前払金は商品の代金の手付金などを前もって支払ったときの勘定で、敷金の差入れには使いません。仲介料を差入保証金に含める仕訳は、返還されない支出を資産としているので誤りです。
返還される敷金は差入保証金、返還されない仲介料は支払手数料とし、未経過の家賃を決算時に振り替える方法では支払時に翌月分も支払家賃とします。
関連キーワード: 差入保証金・敷金・支払手数料・支払家賃・前払家賃
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