日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第113問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期末の決算において、当座預金の口座が借越限度額の範囲内で130,000円の借越となっていたため、その額を当座借越勘定
仕訳問題
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第113問
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 前期末の決算において、当座預金の口座が借越限度額の範囲内で130,000円の借越となっていたため、その額を当座借越勘定に振り替えた。当期首(期首の日)に必要な仕訳を行う。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. (借) 当座借越 130,000 / (貸) 当座預金 130,000
当座預金の借越額を決算で当座借越勘定に振り替えるのは、貸借対照表で負債として示すための決算整理であり、期中の入出金は当座預金勘定で記帳する(出題区分表3級 第三3 決算整理「当座借越の振替」)。前期末には(借)当座預金130,000/(貸)当座借越130,000と振り替えたので、当期首には逆の仕訳で当座借越を当座預金に戻す再振替仕訳を行う。
よって(借)当座借越/(貸)当座預金が正しい。(借)当座預金/(貸)当座借越は前期末の振替をもう一度行う形である。
仕訳を行わないと、当座借越勘定に前期末の残高が残ったまま期中の入出金が当座預金勘定に記帳され、借越の解消が記録されない。借入金を用いる2つの仕訳は、前期末の振替に使っていない勘定を動かしている。
関連キーワード: 当座借越・当座預金・再振替仕訳・借越限度額・期首
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