メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

日商簿記3級 仕訳問題 練習問題 第111問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算日において、現金の不足額として処理していた現金過不足勘定の借方残高が8,000円ある。調査の結果、このうち5,00

問題 111 / 132あと 8 問で 90% に到達
上級仕訳問題難易度目安 46%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 決算日において、現金の不足額として処理していた現金過不足勘定の借方残高が8,000円ある。調査の結果、このうち5,000円は通信費の記帳漏れであることが判明したが、残額3,000円は原因不明のため適切な処理を行う。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. (借) 通信費 5,000、雑損 3,000 / (貸) 現金過不足 8,000

現金の不足額を処理した現金過不足勘定の借方残高は、決算日までにすべて消去しなければなりません。原因が判明した5,000円は本来の費用勘定である通信費(費用)へ振り替え、原因不明の残額3,000円は雑損(費用)として処理します。借方:通信費5,000円+雑損3,000円=8,000円、貸方:現金過不足8,000円で貸借が一致します。「(借) 通信費 5,000、雑益 3,000 / (貸) 現金過不足 8,000」は原因不明分を雑益としていますが、雑益は収益であり貸方に計上すべき科目です。不足額(借方残高)の原因不明分は費用である雑損で処理するため誤りです。「(借) 現金過不足 8,000 / (貸) 通信費 5,000、雑益 3,000」は借方と貸方が逆であり、現金過不足勘定が貸方残高(過剰額)の場合の処理を不足額に適用しており誤りです。「(借) 通信費 5,000 / (貸) 現金過不足 5,000」は判明分のみを振り替えており、原因不明の残額3,000円が現金過不足勘定に残ったまま決算を終えてしまうため誤りです。「(借) 雑損 8,000 / (貸) 現金過不足 8,000」は原因が判明した通信費5,000円まで雑損として処理しており、判明分は本来の費用科目へ振り替えるべきなので誤りです。

関連キーワード: 現金過不足・雑損・決算整理・通信費・借方残高

PR初学者の最初の1冊 4.1

2026年度版 スッキリわかる 日商簿記3級

Amazon でテキストを見る
対象の参考書・問題集も読み放題Kindle Unlimited 30日無料(PR)

次のステップ

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間

模擬試験を始める

他の科目もチェック

PR
オンスク.JP入門
公式 →

編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。